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山形駅前にキッチン完備シェアスペース 飲食店としての短期営業も

フードテックスペース「MESARA」

フードテックスペース「MESARA」

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 飲食店支援を目的としたキッチン完備のシェアスペース「MESARA(メサラ)」が1月18日、食器専門店「セト藤」(山形市諏訪町1、TEL 023-624-0923)の本社内にオープンした。

スチコンを使った料理

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 広さは14畳で、多機能加熱調理機器「スチームコンベクションオーブン(スチコン)」や洗浄機、冷凍冷蔵庫、6人掛けの机と椅子などを備える。店舗営業や料理の仕込み、メニュー開発から、撮影、料理教室など幅広い利用が可能。食(フード)とテクノロジーが融合した「フードテック」を利用したスチコンは、温度や湿度を細かく設定でき、メニューを数値化しプログラムに組み込むと誰でも簡単にプロの味が再現できる。

 同店の齋藤雅樹社長は「コロナ禍により事業の再構築や人材不足の解消、新規開業を目指す飲食店をはじめ、新商品の開発や料理を趣味とするセミプロの新たな戦略の一手としてシェアスペースを活用してほしい」と話す。

 オープン当日は、山形牛鉄板焼き「蝶結」店主の千葉潤也さんをゲストに招き、スチコンを使った料理のデモンストレーションを行った。山形牛サーロインのローストビーフと鶏肉のコンフィ、茶わん蒸しの計3品を作り、その使い心地を確かめた。

 「MESARA」は、食品衛生責任者の資格を持つ利用者であれば飲食店としての短期間の営業ができる。利用料金は週1回8,000円、月3万円(最大利用2カ月)。一般の人も1時間3,500円から利用できる。小規模なパーティーや撮影などでの利用時には、同店の食器も貸し出す。

 営業時間は10時~18時。18時以降の営業や利用は要相談。問い合わせはセト藤まで。

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