山形経済新聞の2018年PV(ページビュー)ランキング1位は、ミュージシャンの龍玄としさんとシェフの三國清三さんが、園児と歌やスイーツ作りで交流したことを報じる記事だった。
ランキングは、今年1月1日から12月13日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 山形で龍玄としさんと三國清三シェフ、園児と歌やスイーツ作りで交流(11/3)
2. 山形・新大鍋で「日本一の芋煮」 ギネス認定(9/16)
3.山形にコーヒースタンド「YUKIHIRA COFFEE」 「町の目印」目指す(3/15)
4. 山形・蔵王ペンション村でオープンガーデン モンタナやシャクナゲ見頃(6/5)
5.山形・米沢で100年以上続く機屋を民泊施設に クラウドファンディングで資金調達(6/6)
6. 山形で「三十路式」 山形ゆかりの30歳、150人 (4/13)
7.山形駅西口のどんどん焼き店「おやつ屋さん」が酒場営業 (6/11)
8. 山形初、風景をデザインした分譲地 東北芸術工科大学が産学連携で (9/5)
9. 「将棋の同時対局」2362局でギネス記録に認定 山形・天童で(10/17)
10. 山形・丸十大屋が新店舗 カフェ併設、「しょうゆスイーツ」も (10/26)
龍玄としさんと三國シェフが園児と歌やスイーツ作りで交流した記事は、有名な2人が園児と交流したとあり話題に。
2位は、山形の秋の風物詩「芋煮会」について伝えた記事で、季節の始まりを告げる日本一の芋煮会に関心が集まった。今回は、イベントで使う三代目大鍋がギネス記録に登録されたことも話題になった。
3位は、若者が地元にUターンして、コーヒースタンドをオープンした話題。店主は「町の目印になることを目指す」と話し、地域活性化を目指す姿勢にも共感の声が寄せられた。
山形経済新聞は2019年も山形の街ネタを中心にビジネス&カルチャーニュースを届けていきたい。