アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル128,617室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、山形県「鶴岡駅」前に鶴岡市では2棟目となるホテル開発計画を発表した。
本案件は、JR羽越本線「鶴岡駅」より徒歩5分に位置する。先に開業した、アパホテル〈山形鶴岡駅前〉(2016年8月31開業)は、110室で開業したのち数回の増室により137室での運営を行っているが、客室数増加後も高稼働で推移していることから、更なる需要を見込み、今回の計画に至った。
当計画は、アパホーム株式会社(本社:石川県金沢市大和町1-5 代表:元谷一志)が土地所有者より事業用地を賃借の上、建物を建設し、竣工後はアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂 3-2-3 代表:元谷芙美子)に当該建物を賃貸し、アパホテル〈山形鶴岡駅前西〉として運営を行う。主な施設として大浴場の設置を予定しており、地上7階建・300室のホテル建設を計画し、2026年夏頃の開業を目指す。
【用地概要】
【計画概要】
また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、現在運営中のアパホテル〈山形駅前大通〉(山形市・全56室)を売却することとし、新たなホテルの運営開始と同時にアパホテルとしての運営を終了する。山形市と鶴岡市の2拠点で運営を行っていたが、今後は鶴岡市内での展開に注力し、運営効率をより高めていく。山形県内のアパホテルは、アパホテル〈山形鶴岡駅前〉(全137室)とアパホテル〈山形鶴岡駅前西〉(全300室)の計画を併せて、2棟・437室となり、244室の増室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル128,617室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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