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山形・天童温泉に屋台村「と横丁」 将棋の街、国内外にアピール

天童温泉屋台村「と横丁」の「鉄板 紅亀」の店内

天童温泉屋台村「と横丁」の「鉄板 紅亀」の店内

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天童温泉屋台村「と横丁」(天童市鎌田本町1)が1月18日、オープンした。

天童温泉屋台村「と横丁」の入り口

 将棋駒の生産量が日本一の天童市。名前の「と」とは、将棋駒の「歩」が敵陣に攻め込んだときに成る「と(金)」に由来し、「屋台村に来れば、どんなときでも元気になれる」という意味を込めている。入り口の門は将棋駒をモチーフにし、施設内には将棋が対局できるテーブルを設置する。

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 運営は、旅館の若手経営者らで結成され観光振興などを行う「DMC天童温泉」。同社の取締役で天童ホテルの押野茂社長は「5年ほど前から構想を温めてきたが、オープンを迎えられてうれしい。将棋をはじめとした天童の魅力をしっかりと発信できる場所になれば」と話す。

 屋台村には、韓国料理店や唐揚げ居酒屋、そば店、すし・天ぷら店など8店舗が並ぶ。1店舗の広さは5坪で席数は最大20席。フリーWi-Fiも完備する。押野社長は「年間3万5000人の集客を目標にしている。SNSなどを使い継続的に発信していくことで、日本だけでなく海外からも観光客が訪れるスポットにしていきたい」と話す。

 屋台村内の「鉄板 紅亀」に、同市内から家族で訪れた今野忠之さんは「料理がおいしくてうれしい。温泉街の盛り上がりが、天童市全体の活性化に繋がると思うので期待している」と話す。

 営業時間や定休日は店舗により異なるが、開店は最も早い店舗で17時、閉店は最も遅い店舗で翌2時。

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