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山形で「日本一早いお花見会」-地酒や郷土料理も

お花見会を楽しむ参加者

お花見会を楽しむ参加者

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 メトロポリタン山形(山形市香澄町1)で2月17日、「日本一早いお花見会」が開催され、参加者約80人が啓翁桜(けいおうざくら)の花見を楽しんだ。

舞を披露するやまがた舞子

 山形市が日本一の生産量を誇る啓翁桜をPRする「さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン2015」の一環として開かれた同企画。啓翁桜は冬に堪能できる桜として親しまれており、日本一早いお花見会として今回で3回目を迎えた。やまがた舞子の演舞も披露され、和やかでにぎやかな雰囲気に包まれた。啓翁桜生産者の吉田喜弘さんは「今年の啓翁桜は花実の付きもよくいい出来。立派に育って感激している」と話す。

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 会では地酒や郷土料理も振る舞われ、参加者は啓翁桜を鑑賞しながら舌鼓を打った。家族で参加したという石田寿賀子さんは「日本一早いということで参加した。啓翁桜が華やかで、料理もおいしく楽しかった」とほほ笑む。会の後半には歌手の葵ひろ子さんも登場し、啓翁桜を歌った「冬のさくら」など3曲を披露し会場を盛り上げた。

 ホテルメトロポリタン山形副支配人の坂川好則さんは「山形市のホテルなどを中心に毎年会場を交代しながら開催している。今年も盛況で良かった」と振り返った。