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山形のギャラリーで女性4人のグループ展 テーマは「線」

「線の集積展 第2章」に出展した3人の作家とゲストの原田さん

「線の集積展 第2章」に出展した3人の作家とゲストの原田さん

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 線をテーマにした作品を手掛ける作家らによるグループ展「線の女流作家4人+1 線の集積展 第2章」が11月28日、ギャラリー絵遊(山形市諏訪町1)で始まった。

加藤あさ子さんの作品

 昨年9月に寒河江市美術館で若手作家の企画として行われた「女流作家4人 線の集積展」の第2回。出展者は、大野彩夏さん、加藤あさ子さん、三瀧まゆみ(ゆず丸)さん、渡辺沙月さんの山形県在住女性作家に、ゲストとして原田聖さんを加えた5人の作品を展示する。

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 ゲストの原田さんは、今年3月まで寒河江市美術館に勤務。美術館職員として同展の第1回を企画した。原田さんは「昨年の寒河江市美術館若手作家企画の中でも来場者が最も多く、アンケートでも好評だった」と振り返る。作家としても活動する原田さんは、「4人にゆかりのある作家」として、今回はゲスト参加する。

 作品は、紙に描いた絵画だけでなく、ランプや靴、コースターなどさまざま。出展者の三瀧さんは、作品について「それぞれの人間性が出ている。全員がフリーハンドで描いていて、個性も感じられる。一歩引いて作品全体を眺めたり、近づいて細部まで見たりすることで、いろいろな発見があり楽しいと思う」と話す。

 ギャラリー2階では作品の販売も行う。期間中は作品を展示している作家が1人以上、12月2日は5人全員が在廊する。

 開催時間は10時~18時(最終日は15時まで)。入場無料。12月3日まで。