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かみのやまツール・ド・ラ・フランス大会、開通前の高速道路使い開催

開通前の高速道路を走る参加者

開通前の高速道路を走る参加者

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「かみのやまツール・ド・ラ・フランス大会」が11月11日、開通前の高速道路を使って開催された。

スタートを切る参加者

 今回で29回目を迎える同大会。例年はラ・フランス畑やリンゴ畑が広がる果樹園地帯を巡るコースで行われるが、今回は本年度開通予定の東北中央自動車道、かみのやま温泉ICから上山山形IC付近にかけての高速道路を使ったコースで行われた。同大会は、市民の健康増進のために始まった大会だが、近年のサイクリングブームもあり遠くは沖縄からの参加者、年齢は最高齢83歳と幅広い人が参加する大会となった。ロング65キロ、ミドル35キロ、ファミリー25キロの3コースに県内外から1132人がエントリーした。

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 当日は、レースではないため安全に走れるよう数十秒おきに10人ずつスタート。上山市民公園を出発し、かみのやま温泉ICから高速道路に上り、上山山形IC付近で折り返した。途中の休憩所では、同市特産品のラ・フランスやドリンク、ゴール後には芋煮とおにぎりを振る舞った。

 鶴岡からファミリーコースに参加した尾形さん親子は「数年前からこの大会に参加しているが、今年は高速道路を走れて普段できない経験ができて良かった。来年も参加したい」と話していた。