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山形で新作土産菓子試食会 べっこうあめ、のし梅シロップ、県産小麦使ったラスクなど

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「やまがたおみやげ菓子開発事業」成果発表会の様子

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 やまがた藝術学舎(山形市松見町)で2月19日、山形の新しく開発した土産菓子の試食会「やまがたおみやげ菓子開発事業成果発表会」が行われた。主催は山形県。

3社が開発した新しい土産菓子

 会場にはこの日、あめ製造会社「大山製菓」(山形市)、和洋菓子製造会社「佐藤松兵衛商店」(同)、洋菓子店「白いくも」(南陽市)の地元3社が開発した新作菓子が並び、商品についてのプレゼンや意見交換を行った。

 3社は昨年7月から、クリエーティブディレクターの福地英樹さんをアドバイザーに招き、県工業技術センターや県内のデザイナーらと協働で新作菓子の開発やパッケージデザインの検討を重ねてきた。

 大山製菓は、六角形が特徴の定番商品「べっ甲あめ」に、紅花、黄菊、食用菊「もってのほか」の花びらを散らした「花べっこう飴」(432円)を開発した。べっ甲あめの六角形と花びらから、刺し子に使われる吉祥文様の「花亀甲」をパッケージにあしらった。

 佐藤松兵衛商店は、看板商品の「乃(の)し梅」から寒天成分を抜き、山形県産の完熟梅、砂糖、水のみで作った「佐藤屋の乃し梅シロップ」(1,296円)を開発。湯割やソーダ割でドリンクとしての活用や、かき氷、ヨーグルト、肉料理のたれなど幅広いレシピを提案する。

 「白いくも」は新ブランド「山形ラスク研究所」を立ち上げ、山形県産小麦の「ゆきちから」を使った食パンから作った一口サイズのラスクの詰め合わせ(4袋入り=1,080円)を開発した。山形特産のサクランボやリンゴなど定番の風味のほか、南蛮みそ、黒豆ごまみそなど、意外な食材との組み合わせも提案する。

 今回開発した商品は3月中旬から山形県内各所で試験販売を行い、反響を見て商品化に向けた取り組みを進めていく方針という。

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