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山形でコロナ禍でのマスク会食デモンストレーション 県知事ら参加

「マスク会食」デモンストレーションの様子

「マスク会食」デモンストレーションの様子

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 パレスグランデール(山形市荒楯町1)で12月2日、新型コロナウイルス感染予防対策のための「マスク会食」のデモンストレーションが行われた。

「マスク会食」デモンストレーションに参加した山形県の吉村美栄子知事

 全国冠婚葬祭互助会連盟副会長で、冠婚葬祭事業などを手掛けるジョイン(山形市)の武田良和社長が発起人となり開催。山形県の吉村美栄子知事をはじめ、県内の経済団体や飲食業界の代表者ら12人が参加した。

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 デモンストレーションが始まる前には、「マスク本体を触らず耳ひもを使い着脱する」や「食事中は会話せず、話すのは着用後」などのマスク会食の注意点を確認。その後、ワンプレートに盛り付けられた料理などを味わいながら、料理を提供するタイミングや、盛り付けなど、マスク会食に関する意見交換を行った。

 参加した料亭「亀松閣」の笹原史恵さんは「実際に体験してみて、マスクを外しているときは会話をしてはいけないという緊張感を、どのように接客で賄っていけるかなど、今後の課題も分かった。意見交換もでき、とても有意義な時間になった」と話す。

 吉村知事は「マスク会食の場合、食事中は会話をしないため、食べることに集中でき、しっかりと料理を味わうことができ良かった。外食は、飲食店やホテル、旅館だけの話ではなく、食材の生産者にも関わること。マスク会食の良さを伝え、経済活性化につなげていければ」と話す。

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