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 山形・朝日町「清野力二農園」の「ameiro ringo」がパッケージデザイン賞受賞

ameiro ringoのパッケージ

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 「清野力二農園(せいのりきじのうえん)」(朝日町)が手掛ける商品「ameiro ringo(アメイロリンゴ)」のパッケージが、パッケージデザイン賞「Topawards Asia(トップアワードアジア)」を受賞した。

ameiro ringoのパッケージ

 無袋栽培リンゴ「ふじ」発祥の地でもある朝日町の「ふじ」は、味がよく成熟すると蜜が入る。「ameiro ringo」は、同農園の3カ所で栽培された蜜入りの「ふじ」で、2013(平成25)年12月から販売している。広報担当者の清野琴絵さんは、「樹上でギリギリまで完熟させたふじは、太陽にかざすとおしりの部分(リンゴの下部)があめ色に透き通って見えることから名付けた」と話す。

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 今回受賞した「Topawards Asia」は、アジアの優れたパッケージデザインに贈られる月間賞で、エントリー制ではなく、主催の「一般社団法人Topawards Asia」がアジア各国から集めたパッケージデザインから選ぶ「招待制」の賞。同商品は、2019(令和元)年8月期の独創性や斬新さ、画期的であることを評価する「Outstanding in Creativity」部門で受賞した。キャンディーのようなパッケージからリンゴが出てくるというインパクトと、同じ品種で味の違うリンゴ3種が食べくらべできる点も評価された。

 清野さんは「『ameiro ringo』は都心や若年層にもリンゴに親しんでもらうための商品。人と環境に恵まれた朝日町のリンゴはどの農園の物もおいしいので、あらゆる機会で朝日町産のリンゴを手にとっていただければ」と話す。

 同商品の販売は12月上中旬、予約開始は11月を予定する。今後、東京都内でのイベントなどを中心に販売を行うという。

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