山形・七日町に多国籍料理を提供するカフェ-地元の洋服店店主が開く

白いペイントが目を引く「Tipicafe」店舗

白いペイントが目を引く「Tipicafe」店舗

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 コーヒーと多国籍のメニューを提供する「Tipicafe(ティピカフェ)」 (山形市七日町3)が昨年12月25日、オープンした。

店の内観

 店主は同店から50メートルほどの場所にある洋服店「OVERLAY(オーバーレイ)」店主の安達宏美さん。宮城県出身の安達さんは、かつて勤務していた仙台市内のカフェでの経験から、カフェでの人と人とのつながりに楽しさを感じたという。「オーバーレイに来てくださる遠方からのお客さまや子ども連れのお客さまのホッと休める場所、人とのつながりが生まれる場所がつくりたかった」と振り返る。

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 店名の「Tipi」はアメリカインディアンの住居のことで、お客さまに自分のホームのように感じてほしいという思いを込めた。海の近くにあるオープンカフェのような明るいイメージを目指したという店舗は前面をガラス張りにし、一面に描かれた白のペイントが目を引く。水色の外装はオーバーレイと同じカラーで、つながりを持たせた。

 カフェを運営するのは、オーストラリアでのカフェ勤務の経験を持つ店長の八巻しのぶさん。本格エスプレッソマシンでいれるコーヒーと手作りのスイーツが自慢の一つ。ランチメニュー(900円)は「豚の秘伝たれ焼き」「グリーンカレー」「トマトパスタ」の3種類から選べ、デザートと平日のみドリンクが付く。ディナーにはランチのメーン料理に加え、ガーリックシュリンプ(900円)やお酒も用意する。人気のグリーンカレーは、オーナー安達さんの弟が経営する西伊豆の「RISE CAFE」直伝のレシピだ。

 営業時間は、ランチタイム11時~15時、ディナータイム18時~22時。木曜定休。