プレスリリース 2025.05.29

【米沢市ふるさと納税】木製トレーラーハウスが返礼品で初登場！

リリース発行企業：山形県米沢市

情報提供：

山形県米沢市（市長：近藤洋介）は、アルス株式会社（本社：山形県米沢市、代表：高橋風人）が展開する、木製サッシ「夢まど」を使用した木製トレーラーハウスを楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなび等にて受付を開始しました。

返礼品概要

木製サッシ「夢まど」※を使用し、優れた断熱性能を実現した木製のトレーラーハウスです。外気の影響を受けにくく、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を創り上げました。居心地の良い温もりを感じながら、豊かな暮らしを楽しめる逸品です。
※木製サッシ「夢まど」…アルス株式会社が製造・販売する木製窓、玄関ドアのブランド名。独自の構造により、木製ならではの高い断熱性能を保ちながら、必要な防火性能を獲得した高断熱・高気密の木製サッシです。

木製トレーラーハウスの３つの魅力

魅力１　夢まどを使った大開口窓が見せる景色木製サッシ「夢まど」を使用した大開口窓により、自然の景色との一体感を楽しめます。また、夢まどは断熱性能にすぐれているので、季節を問わず外の景色を存分に楽しめます。

魅力２　木製の落ち着きと温かさすべての部材が木でできており、独特の落ち着きと温もりを感じられます。木の香りや質感が心を癒し、忙しい日常から解放される安らぎの空間をつくり出します。自然素材ならではの穏やかさが日々の生活を豊かにしてくれます。

魅力３　カスタムして理想のかたちに余計なものが一切ないシンプルな設計で、DIYを楽しむ方に理想的なベースとなります。内装は自分好みにカスタマイズ可能で、家具や設備の設置、壁のペイントまで自由自在。自分自身の手で居住空間を創り上げる楽しさを体験できます。

返礼品情報

主な寄附受付サイト

○楽天ふるさと納税
　https://item.rakuten.co.jp/f062022-yonezawa/yo120-001/
○ふるさとチョイス
　https://www.furusato-tax.jp/product/detail/06202/6564401
○ふるなび
　https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1488669
○ANAのふるさと納税
　https://furusato.ana.co.jp/donation/g/g06202-yo120-001/
○JRE MALLふるさと納税
　https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F190/F190-yo120-001
○米沢市ふるさと納税特設サイト
　https://furusato-yonezawa.jp/goods/index.php?id=111

返礼品提供事業者紹介【アルス株式会社】

アルス株式会社は、1957年に創業した木製建具メーカーです。2001年より「夢まど」のブランド名で防火設備認定と高い断熱・気密性能を兼ね備えた木製サッシの販売を開始しています。

アルス株式会社　代表取締役　社長　高橋風人さんコメント木製サッシを標準で採用し、高気密・高断熱による一年中快適な住空間を実現するトレーラーハウスを製作しています。
移動可能な構造を活かし、自宅の離れや趣味部屋、在宅ワーク用の書斎、事務所、宿泊施設など幅広い用途に対応可能です。
ふるさと納税を通じて、全国の皆様に当社の木製トレーラーハウスを体感していただきたいと思います。

【会社情報】
住　所　山形県米沢市八幡原2-444-7
ＴＥＬ　0238-40-8612
ホームページ　https://yumemado.com/

山形県米沢市について

米沢市は、東京から新幹線で約２時間、山形県の最南部に位置するまちです。夏暑く冬寒い、季節の移り変わりがはっきりした気候で、四季折々の情緒を肌で感じることができ、日本を代表する和牛ブランド「米沢牛」、お米や果物などバラエティに富んだ豊かな食材を育んでいます。また江戸時代に上杉家の城下町として栄えたことから、歴史的な名所・旧跡がまちの至るところに数多く残り、「なせば成る」で有名な第9代米沢藩主上杉鷹山が産業として確立した米沢織をはじめ、近年では有機ELなど新たな技術の発祥の地となっている「ものづくりのまち」でもあります。
【ホームページ】　https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/

上杉神社

第9代米沢藩主上杉鷹山

日本を代表する和牛ブランド米沢牛

米沢市のふるさと納税について

米沢市では、ふるさと納税を通じて魅力を全国に発信するとともに、いただいた寄附金は子育て・教育を県内最高水準に引き上げ、市民の所得が増える環境をつくり、雪に強く、移動しやすく、誰もが暮らしやすい「好循環の米沢」の実現のため、以下の取組に活用します。
　１．強い経営基盤をつくり、活気に満ちた産業の創出
　２．次世代を担う子どもたちの成長を支え、安心して子育てができる環境づくり
　３．健康長寿と医療福祉の充実
　４．交流やつながりを通じた交流人口の拡大
　５．住環境を整備し安全安心に暮らせるまちづくり
　６．魅力を「向上・発信・創出」するまちづくり
　７．山形大学工学部等の高等教育機関への支援による学園都市事業の推進
　８．ふるさとの自然、歴史、・文化を未来につなぐまちづくり

米沢市産業部商工課ふるさと納税推進室　担当者コメント

本市は上杉鷹山公が奨励した米沢織物を中心とした繊維産業を基幹産業として発展し、国内初の中核工業団地である米沢八幡原中核工業団地の分譲開始以降は、先端技術産業を中心に企業立地が進み、現在は東北地方でも有数の製造品出荷額等を誇るものづくりのまちです。
上杉鷹山公の「なせば成る」の精神、代々受け継がれてきた伝統と匠の技、品質にこだわった確かな技術、これらが合わさり生み出された「ものづくりのまち」の逸品にぜひ触れて感じてください。