和洋菓子製造小売業を営む株式会社うろこや総本店 (所在地：山形県尾花沢市、代表取締役社長：戸田 悟)は、この度、ミシュラン一つ星を獲得したフランス料理店「レストランヒロミチ」の小玉弘道シェフと共同開発した新商品を、うろこや発祥の地である大石田町のふるさと納税返礼品として提供開始いたしました。また、うろこや総本店のネット販売でも購入が出来るようになりました。

本商品の開発は、長年にわたり培ってきたうろこや総本店の技術力と、ミシュランシェフの革新的なアイデアが融合した、これまでにない新しい試みです。先日行われたお披露目会では、地元メディアにも取り上げられ、大きな反響をいただきました。















「来迎寺在来種そば粉＆韃靼そば｜うろこやのし梅のパリブレスト」URL：https://www.e-urokoya.com/products/paris-brest/

「焦がしバターたっぷりの 来迎寺在来種そば粉＆韃靼そばのフィナンシェ」URL：https://www.e-urokoya.com/products/financier-2/



■そば処・大石田町から新たな名物を生み出す
山形県はそば処として知られ、特に大石田町はそばの歴史が深く、県内でも有数のそばどころです。しかし、「そばを食べた後にお土産として買える、代表的なお菓子がない」という長年の課題がありました。この課題を解決すべく、地元大石田町に所縁のある「レストランヒロミチ」の小玉弘道シェフに、当社の技術を評価いただき、商品開発が実現しました。

うろこや総本店の会長（戸田栄一）と小玉シェフの母親が同級生」というご縁から始まったこのプロジェクトは、地元への恩返しという共通の想いのもと、試行錯誤を重ねて完成しました。


■ミシュランシェフが認めた「うろこやの技術」と２つの新商品
小玉シェフから「うろこや総本店の技術力は素晴らしい」と絶賛された当社の技術によって、そば粉の香ばしさと奥深い味わいを最大限に生かした、これまでにないお菓子が誕生しました。

【レストランヒロミチ・小玉弘道シェフ】
青山「アンフォール」や南仏三ツ星「ジャンダン・デ・サンス」で修業後、赤坂「シュマン」でシェフを務め、2009年に「レストラン ヒロミチ」を開店。古典だけにとらわれず、日本の技法や山形の食材を活かした、軽やかでありながら芯のあるフレンチを提供。カジュアルに楽しめる本格料理を目指しています。

＜開発商品＞
「来迎寺在来種そば粉＆韃靼そば｜うろこやのし梅のパリブレスト」
そば粉を練り込んだシュー生地に、山形名産の「のし梅」を組み合わせた、和と洋の境界を超える新感覚のスイーツ。
値段：2個入り　1,460円（税込）

「焦がしバターたっぷりの 来迎寺在来種そば粉＆韃靼そばのフィナンシェ」
そば粉の香ばしさを生かし、しっとりとした食感に焼き上げたフィナンシェ。
値段：6個入り　1,900円（税込）


■購入方法
オンライン販売：うろこや総本店公式サイト
・販売開始：2025年10月6日（月）
・URL：https://www.e-urokoya.com/
ふるさと納税：大石田町のふるさと納税返礼品として提供
店頭販売：うろこや総本店（尾花沢市）


■株式会社うろこや総本店 代表取締役社長 戸田悟のコメント
「この度、ミシュラン一つ星シェフという、世界で認められた小玉シェフとご一緒できたことは、創業以来の私たちの技術と情熱が認められた証だと感じています。特に、私たちが発祥の地である大石田町のために何かしたいという想いを形にできたことが、何よりも嬉しいです。このお菓子が、大石田町の新しい名物となり、より多くの方に町の魅力をお届けするきっかけになれば幸いです。」


■会社概要
創業340年の伝統を誇る、山形の老舗「うろこや総本店」は、「子供たちに自信を持って食べさせられるお菓子」という優しいお母さんの想いを大切に材料、製法にこだわった安全でおいしいお菓子作りしております。地元の厳選素材を使用した和洋菓子から、季節限定の特別商品まで多彩なラインナップを誇ります。リピーター続出の生クリーム大福や、JALとコラボしたショコラテリーヌ、ファーストクラス茶菓のやまがたワッショイなど、ギフトにも最適な商品を多数ご用意しています。
商号　　： 株式会社うろこや総本店
代表者　： 代表取締役　戸田悟
所在地　： 〒999-4221　山形県尾花沢市尾花沢1524
設立　　： 1972年9月
事業内容： 和洋菓子製造販売
資本金　： 1,000万円
URL　　： https://www.e-urokoya.com/
Instagram：https://www.instagram.com/urokoya1524/
X　　　　：https://x.com/urokoyasohonten