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山形に土蔵・石蔵を生かした施設「gura」 「地域と共に成長」目指す

17日にオープンした「gura」

17日にオープンした「gura」

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 山形市旅籠町に3月17日、土蔵と石蔵を改装した商業施設「gura(ぐら)」がオープンした。

 石蔵と土蔵が並ぶ「gura」の全景 

 運営は旅籠町開発(山形市旅籠町2)。この日はオープニングイベントが行われ、広場には飲食のテントが並びバンドのライブなども行われた。

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同施設は、山形市中心街のにぎわい創出を目的に計画。クラフトストアは、もともとあった旧家の土蔵を生かし、その両脇に、解体・保存してあった石蔵をを組み直し活用した、レストランとラウンジホールが並ぶ。

 クラフトストアには、県内の職人が製作した伝統工芸品や、同社ディレクターと職人が共同開発した商品などが並ぶ。レストランは山形産野菜の魅力を味わうためのメニューを考え、ランチタイムにはメインのパスタのほか、好きな野菜を好きなだけ食べられるビュッフェスタイルを取り入れる。ラウンジホールは50人ほど収容することができ、映画上映や講習会、隣のレストランから食事を運びパーティーを行うこともできる。

 後藤完司社長は「地域の皆さんに活用して頂きたいのはもちろん、こちらからの発信だけでなく、利用者に使い方のアイデアを出していただき、一緒に成長していきたい」と話す。

営業時間、クラフトストアは11時~17時、レストランはランチ11時~14時、ディナー18時~22時。月曜定休。