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銀座で「畳」トークイベント 畳屋道場が資生堂タタミライチームと共催

銀座で「畳」トークイベント 畳屋道場が資生堂タタミライチームと共催

トークショーでパネラーを務める鏡畳店の畳職人、尾形航さ

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 資生堂銀座ビル(中央区銀座7)3階の花椿ホールで2月24日、「畳」について語り合うトークイベント「『世界は畳を待っている』TATAMI TOMORROW(タタミトゥモロー)」が開催される。

畳で作った「リラックスチェア」

 プロダクト、ファッション、建築など、さまざまな分野で活躍するクリエーターが集い、「畳」にスポットを当てたトークを繰り広げる同イベント。資生堂の「TA/TA/MI/RAI(タタミライ)チーム」と、鏡畳店(山形県寒河江市)が代表を務める、全国の畳店でつくる「畳屋道場」が主催する。

 第1部では昨年資生堂が主催し、タタミライチーム発足のきっかけとなった「LINK OF LIFE」での取り組みを紹介。パネリストとして参加する鏡畳店の畳職人、尾形航さんは「男性がほとんどの畳業界に、資生堂の女性チームの視点が入るので、畳屋の凝り固まった考えをほぐしてくれるような話が聞けると思う」と話す。当日は同プロジェクトから誕生した、畳と振動、音響を組み合わせた「リラックスチェア」の座り心地が体験できる展示も行う。

 続く第2部、第3部では各分野で活躍する8人のクリエーターと畳屋道場代表の鏡芳昭さんが「畳の未来」について語り合い、それぞれの得意分野を生かした畳の新しい表現方法を、具体的な提案を交えながら探るほか、アートディレクターの服部一成さんを特別ゲストに招き、新プロジェクトの発表などが行われる。

 尾形さんは「畳職人ではなくても、デザインやものづくりに興味がある人、学生などにも聞いてほしい。市場の衰退や後継者問題を抱える他の業界の方にも、解決の糸口を見つけようとしている畳業界の事例を見てもらえれば」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は18時~21時。参加無料(要予約)。問い合わせは畳屋道場(TEL 0237-86-5063)まで。

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