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山形で親子プログラミング教室 お菓子も忘れ熱中

熱心にパソコンに向かう子どもたち

熱心にパソコンに向かう子どもたち

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山形市内で8月11日、プログラミングの基礎を学ぶ「夏休みだ!親子でパソコンゲームを作ろう!in 山形」がコワーキングスペース「なれあい」(山形市松波4)で開催された。年少から小学校6年生までの子ども10人が参加した。

真剣に取り組む親子

 開催したのは、山形県や宮城県のプログラマーやウェブクリエーター、大学生の有志6人。きっかけは、山形で活動するウェブクリエーターの勉強会の打ち上げで、「子ども向けのプログラミングイベントを山形でも開きたい。夏休みに開こう」と酔った勢いで言ったことだという。ただ、山形での開催実績もなく、どう進めていいか悩んでいたところ、今回の会場となったコワーキングスペース「なれあい」オーナーの成田賢司さんや、宮城県で子ども達のプログラミングイベントを先行して開いていた砂金義弘さんの協力を得て開催にこぎ着けた。

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 内容は、子ども向けプログラミング環境「Scratch」を使いプログラミングの基礎を学ぶもの。砂金さん指導の下、まずは全員で「ネコから逃げろ!ゲーム」を制作。そこから、おのおのが自由に動きを追加していった。テーブルには、お菓子やジュースが用意されていたが、子ども達はそれに手を付けることなく真剣に取り組んでいた。子どもたちも真剣だったが、付き添いで来ていた親たちの方が真剣に質問する場面も見られた。

 主催の一人、武田広幸さんは「参加者も初めてならスタッフも初めてで、準備段階から不安でいっぱいだったが、『楽しかった』『また来たい』という多くの子ども達の声にスタッフ一同、ホッとしているところ」と話す。