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山形大生が県議会広報誌制作に協力 ハッシュタグ風コメントなど提案

山形大学フリーペーパーサークル「Y-ai!」(ヤイ)のメンバー

山形大学フリーペーパーサークル「Y-ai!」(ヤイ)のメンバー

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山形県議会が若者向けの広報誌「県議会ナビ」の第4号を発行した。

山形県議会発行の「県議会ナビ」

 「県議会ナビ」は、高校生や大学生を中心とした若者に県議会を身近に感じて興味を持ってもらうとともに、政治への参加意識を高めてもらうことを目的として、2016(平成28)年から年に一回、毎年秋に発行している。今年は10月に発行し、11月初旬より県内の全高校生への配布と大学などでの配布や設置が行われている。

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 2017(平成29)年の第2号からは、若者目線での制作を目指し、山形県議会のインターンシップ生や、フリーペーパーサークル「Y-ai!」(ヤイ)のメンバーら、山形大学の学生が制作に協力をしている。学生らは、県議会広報・広聴委員会に出席し議員と意見交換をしたほか、取材や紙面の編集、デザインを担当した。

 A4サイズで表紙含め4ページ。議長へのインタビューや特別委員会のレポート、今年4月の選挙で選ばれた県議会議員の紹介などを掲載している。

 「Y-ai!」編集長の加藤野枝さんは「自分たちがどのような情報を知りたいのかを考え、県議会の方に提案した。議員紹介のページで提案させていただいた、ハッシュタグ風の一言コメントが実現できてうれしい」と話す。

 メンバーの柏谷雄斗さんは「県議会での取材や意見交換会への参加は、学生が簡単に経験できることではないので良い機会になった。議会は堅苦しいイメージがあったが、実際に訪れてみると和やかな雰囲気で、より身近な存在に感じられた」と話す。

 「県議会ナビ」は山形県議会事務局で配布するほか、ホームページへの掲載も予定している。

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