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「雪室熟成珈琲」、大沼山形本店で取り扱い開始 農家レストラン作る話題のコーヒー

雪室熟成珈琲

雪室熟成珈琲

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口コミで話題になっていた、農家レストラン「こしゃる」で作った「雪室熟成珈琲」の取り扱いが大沼山形本店(山形市七日町1)で始まった。

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同商品は、山形県の南部に位置する飯豊町にある農家レストランで提供され、その味と香りが話題となり、じわじわ販売先が増えてきた。同店を経営している舩渡川夫妻は、3年前に千葉から山形県飯豊町にIターンしてきた。そこで農家レストランを経営、「何か地元の資源を使って商品ができないか」と考えている中、県内でも豪雪地帯で有名なこの地に雪室があり、雪室にコーヒーを入れることでアルデヒド系の嫌な匂いが無くなり、コーヒーの持つアロマの香りだけが残ると知り、製品化に至った。

雪室熟成珈琲セレクション100グラム(1,080円)、雪室熟成珈琲ブレンド100グラム(760円)、ドリップパック(160円)がある。他に購入できるのは、めざみの里 観光物産館(飯豊町)、米織観光センター(高畠町)、JR赤湯駅南陽市総合観光物産センター「サーマルプラザ」(南陽市)、おいしい山形プラザ(東京都中央区銀座1)。郵送にも対応する。農家レストラン「こしゃる」(TEL 0238-87-0255)。

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