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山形大が「災害と防災」オンラインセミナー 最上川氾濫から1年

山形大学災害環境科学研究センター所長の本山功教授

山形大学災害環境科学研究センター所長の本山功教授

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 山形大学の特別公開オンラインセミナー「山形で考える災害と防災」が7月3日、行われる。

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 今年3月に開設した「山形大学災害環境科学研究センター」に所属するメンバーと、山形地方気象台職員が講師を務める。

 同センター所長の本山功教授は「東日本大震災から10年がたち、県内に目を向けると、山形県沖地震から6月で2年、豪雨による最上川氾濫から7月で1年となる。全国各地でも災害が多発している状況が続く中、学術的な観点から災害や防災を解説することで地域の皆さまの役に立てれば」と話す。

 当日は、「東北地方の地震活動と山形県沖地震」「あなたの身近にある活断層」「大雨災害から身を守る」「洪水ハザードマップの読み方」の4テーマで、講師によるディスカッションや質疑応答も予定している。配信はオンライン会議システム「Zoom」とユーチューブライブで行う。

 本山教授は「地震や火山、天候の変化は地球が生きていることの証拠とも言える。災害も含め、さまざまな活動がわれわれの生活を支えているから、地球には生き物があふれている。その中で災害とどう向き合っていくかを考えるきっかけになれば。センターとして、今後も情報発信や研究、調査にも取り組んでいきたい」と話す。

 開催時間は14時~15時50分。参加無料。要事前予約。申し込みは山形大学ホームページで受け付ける。締め切りは7月1日。問い合わせは山形大学エクステンションサービス推進本部(TEL 023-628-4779)まで。

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