モンテディオ山形ハーフタイムに若旦那さん 「純恋歌」など3曲披露

モンテディオ山形ホーム戦でミニライブを行った若旦那さん

モンテディオ山形ホーム戦でミニライブを行った若旦那さん

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 NDソフトスタジアム山形(天童市山王1)で7月15日、サッカーJ12ndステージ第2節「モンテディオ山形対浦和レッズ戦」が行われ、ハーフタイムにミュージシャンの若旦那さんがミニライブを行った。

「純恋歌」、「伝えたい事がこんなあるのに」、「何かひとつ」の3曲を熱唱

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 8月22日にみちのく杜の湖畔公園(宮城県川崎町)で開催される音楽フェスティバル「FREEDOM aozora2015東北」のプロモーションの一環。若旦那さんは、同じ東北「モンテディオ山形」を応援するため、ハーフタイムで楽曲を披露した。

 1曲目の「純恋歌」ではサビの一部を「山形にひびけ愛のうた」と歌詞を変えて歌い、モンテサポーターから大きな歓声が上がった。そのほか、「伝えたい事がこんなあるのに」「何かひとつ」の2曲を熱唱し、雨が降りしきる会場を音楽で盛り上げた。

 ライブを終えた若旦那さんは「スポーツでも音楽でもピッチではライバル、降りれば仲間。サポーターと一つになれた気がして、気持ちがよかった」と話す。

 同フェスでは「地域共存」を目指し、東北会場では「FREEDOM aozora 2015 林間学校」と題した子ども向けの「夏フェス体験」を企画する。東北楽天ゴールデンイーグルスの試合では、同フェス発起人で若旦那さんの妻のMINMIさんが国歌斉唱をするなど、音楽フェス以外にも地元とつながる活動に力を入れていくという。

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