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山形のボルダリングジムにワールドカップチャンピオン オープニングイベントの一環で

オープニングイベントには、県内外から約100人のクライマーが終結した。

オープニングイベントには、県内外から約100人のクライマーが終結した。

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 ボルダリングジム「FLAT BOULDERING(山形市北町2)」で4月18日、オープニングイベントが開かれ、クライミング競技のワールドカップチャンピオン・安間佐千選手と野口啓代選手が訪れた。

世界ボルダリングチャンピオン・野口啓代さんのクライミング(動画)

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 安間選手は「男子リード」種目のワールドカップチャンピオン、野口選手は「女子ボルダリング」競技のワールドカップチャンピオン。県内外から約100人が来場したこの日は、ゲスト参加の両選手がクライミングを披露したほか、一般クライマーへの指導も行い交流を深めた。

 会場では飲食ブースを設置し、芋煮などが振る舞われたほか、11時からフリーセッションを行い、一般クライマーが到達数を競った。16時からはクライミングセッションを行い、フリーセッションの到達数上位者男女各3人と、ゲスト選手によるクライミングショーが行われた。

 男女3人それぞれに、店主の平松幸祐さんを含めた3人の国際ルートセッター(国際大会でルートを作れる資格者)による課題が3つずつ与えられ、ゴールまで到達できるかを競った。ルートはフリーセッションよりも難易度が高くなかなか到達できないクライマーが多かったが、ゲストや一般クライマーが到達した際には観覧者から大きな拍手が送られた。

 世界チャンピオンの安間さんは「こんなに革新的なジムは初めて。山形の人がここで身近にクライミングできることがうらやましい。私もかつて自宅の近くのジムでクライミングを始めて、世界チャンピオンになることができた。ここから世界を目指す人が出てくれれば」と話す。

 店主の平松さんは「山形はまだクライミングシーンでは遅れていると感じている。ここからボルダリングを含めたクライミング文化を発信していきたい」と意気込む。

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